スピーキングセクションの解説!
こんにちは!
今回は、
4技能のセクション別解説
第3弾のスピーキングです!
TOEFLテストで
リーディング、リスニング、休憩の後に
行われるのがスピーキングです!
問題構成
- 全4問
- 17分
Independent Speaking Task 1問
Q1. 自分の意見、賛成・反対などを問う質問
- 15秒:準備
- 45秒:解答
Integrated Speaking tasks 3問
Q2. キャンパスの状況について
- 文章を読んで、会話を聞く。
- 30秒:準備
- 60秒:解答
Q3. レクチャーの要約
- 文章を読んで、レクチャーを聞く。
- 30秒:準備
- 60秒:解答
Q4. レクチャーの要約
- レクチャーを聞く
- 20秒:準備
- 60秒:解答
高得点を狙うには!
- はっきりと自分の意見を述べ、
きちんと質問に答える。
- 正しい単語と文法。
- 発音やイントネーション、
スピーチのナチュラルさ。
- 早くしゃべりすぎない。
- 同じ表現や単語を繰り返さない。
などの点が挙げられます。
正しい単語、文法を使うことや、
質問に対して適切なに答えを準備するのは
どのセクションにも共通のスキルだといえます。
しかしそれだけ鍛えても、
スピーキングは自分で実際に話さないと
点数は伸びません!
今から何ができる?
- 短時間で意見をまとめ、短時間で話す練習
⇒ 毎日1分(20秒で考えて40秒で話す)
今日何をしたのかなどを話す時間を作る。
⇒ 自分のスピーキングを録音して聞く。
⇒改善点を見つける!
です。
英語が得意な人やネイティブスピーカーと話すと
スピーキング力は上がりますが、
なかなか一人でいると英語を話す機会が無いし
スピーキング力上がらないなあと思うかもしれません。
でも、意外と
一人でできることもあります!
ぜひ短時間でも、英語をしゃべるという
習慣を日常に取り入れてみましょう。