TOEFLとTOEICって違うの?
こんにちは!
今日は
という疑問にお答えしていきたいと思います!
TOEFLにもiTP, iBTの二種類があり、
TOEICにも
リーディングとリスニングのテストと、
スピーキングとライティングのテスト
がそれぞれありますが、
それぞれよりメジャーなTOEFL iBTと
TOEIC Listening & Reading Testを
比較していきたいと思います!
ざっくりいうと、
TOEFLは留学したい人向け、
TOEICは就活生向けです。
なので、テストの内容も
TOEFLは学術的な内容や学校でのレクチャー
が背景になっていることが多いのに対し、
TOEICは比較的
ビジネスシーンが多く登場します!
- 4技能(読む、聞く、書く、話す)
- 各30点満点で120点満点
- コンピュータで受験
- 2技能(読む、聞く)
- 各450点満点で990点満点
- 紙に直接マーキングしていく。
TOEFLのリーディングとリスニングは
TOEICと同じで複数の選択肢の中から
答えを選択する質問です。
どれくらいなのかがわかる
スコア換算表などがありますが、
サイトによってかなりばらつきがあります。
また、TOEFLにはライティングや
スピーキングのアウトプットがあるため、
難しいといわれています。
個人的には、
TOEFL80点が大体TOEIC800点
という基準が実感としては一番近いのでは?!
と思っています。
大きい目安の一つとして
TOEFL80点以上が
英語圏の大学へ入学する基準
といわれています。
大学によりスコアは異なりますが
最低60点は必要だと言われています。
また海外大学院に進学したい際は100点
が基準になります。
TOEICは就活に主に使うので、
英語を使う仕事でなければ600点以上、
英語を使う仕事なら
750~800点以上
といわれています。
試験時間は、TOEFLは約3時間ですが、TOEICは約2時間。
受験料は、
TOEFLはUS$235
(日本円に換算すると時期によって変化します。)
TOEICは6490円
TOEICのほうがお手軽に受けれます。
皆さんも
- 自分の英語力を試したい!
- 英語の資格が必要!
というときは、目的に合わせて選んでみてください!