TOEFLのテスト構成!テストの形式が変わったって本当?
お久しぶりです!
みなさんTOEFLのテスト時間はご存じですか?
リーディング、リスニング、
スピーキング、ライティング
の4技能を図るので、
テスト自体は約3時間かかります!!
意外と短い!
と思う方も、
3時間も?!
と思う方もいるかもしれません。
実はTOEFLのテストは2019年8月に変更があり
コンパクトに、
短くなっていたんです!!
それまでは、約3時間30分だったので
約30分短くなりました。
実際に両方の形式を受けてみた感想としては、
時間が短くなったことよりも、
質問数が減ったので、
解きやすくなったなと思いました!
それでは、変更後のTOEFLの構成を見ていきましょう。
リーディング(R)
54~72分 30~40問
1つの長文に各10個ずつ質問があります。
リスニング(L)
41~57分 28~39問
1つの大問に5~6問あります。
休憩 10分
スピーキング(S)
17分 4問
independent speaking task 1問
integrated speaking tasks 3問
ライティング(W)
50分 2問
independent writing 30分
integrated writing 20分
※それぞれのセクションの説明は次の記事をご覧ください!
このような構成になりました!
構成を理解して、TOEFLを攻略していきましょう!
それではまた次の記事でお会いしましょう!